雛人形の正しい手入れと保管方法を身につけよう

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雛人形

雛人形の手入れと保管方法


雛人形の手入れの仕方

衣裳着雛人形は、着物の美しい曲線が特徴ですが、実際の衣裳を人形に着せているために、強く持ったりしていますと着物が崩れてしまう場合があります。 ですが、正しい持ち方さえ知ってしまえば、難しいことはございませんので、ご安心ください!

雛人形の持ち方

人形を持つときに、手や腕、袖口、頭などをもつと形が崩れてしまいます。 また、顔や手は特に汚れやすいので、直接触れないように注意し、人形の手入れをする前には、手を綺麗に洗っておくことも大切です。

雛人形の持ち方は、片手で胴体の後ろと前側を押さえ、もう一方の手は下から支えるようにして優しく持つといいでしょう。 男雛、女雛、その他の人形も同様の持ち方となります。

ホコリを払う

雛人形を飾っているうちに、人形はずいぶんとホコリをかぶっています。 羽箒(はねぼうき)で優しくホコリを払います。 顔などの細かい部分は筆などを使うのも良いでしょう。

雛人形の片付け方

雛人形は保存のしかたによっては、型くずれや虫食いなどを起こすデリケートなものです。 美しい状態を保つためにもきちんと手入れしてから、大切に保管しましょう。

顔を保護する

顔を柔らかい和紙で覆い保護します。 男雛の場合は周りを紙でくるみ後ろで固定します。 女雛や官女などは、髪の膨らみを潰さぬよう紙を輪にして端を留めておき、それを静かに被せましょう。

箱に入れる
  1. 購入した際の箱などに人形をしまいます。 衣裳や付属品なども形が崩れないように注意しましょう。
  2. 人形がずれないように、柔らかい紙を前後に詰めます。 固定しつつ、人形を圧迫しない程度に詰めておきます。
  3. 人形の姿を損なわないために、防虫剤を入れておくことも大切です。 防虫剤には人形用のものを使用し、箱の中には均等に入れましょう。 ※防虫剤を使用出来ない雛人形もございます。 表示ラベルを確認してから、防虫剤をお入れください。
  4. 購入時に詰めてあった詰め物と箱を捨てずに使うと収納に不安がありません。 箱をしめれば湿度の高いところにはしまわないように注意しましょう。
  5. きちんと手入れをして保存しておけば、次に出したときにまた美しい状態で飾ることができます。 しまい込まずに、また来年出してあげることも大切です。
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